TOEFLiBT勉強法 (リスニング編)
TOEFLで最も重要なパートだと思っている、リスニング対策についてまとめます!
※一部教材のレビューも含みますが、本屋さんに行って自分に合うものを購入されることをオススメします。
『Official Guide to the TOEFL Test』 ★★☆
- 1回目のTOEFLを受けた際に使ったのですが、本番より、この公式問題集の方が簡単に感じました。
- 練習では少し難し目の教材を使った方が良いと思ったので、公式問題集は1周だけやって問題に慣れる目的と割り切りました。
- また、こちらの問題集だけだと問題数が少ないので、他の教材と合わせて使った方が良いと思います!
『TOEFL TEST対策iBTリスニング』★★☆
- Amazonのレビューにもある通り、かなり難しいです。
- 難しいというより、問題の傾向が独特・・・。また、英文にスペルミスがあったり訳文が違うのでは?と思う箇所もチラホラ。
- ただ、この教材を繰り返すことでリスニング力の向上には確実につながりました。小ちゃいことは気にしない!とにかく問題をこなしたい!という方にはオススメです。
進め方
- まず1回通しで聴いて問題を解く
- 答えの確認
- 英文を見ながらもう一回CDを聴き英語がわからない部分に蛍光ペンで印をつける
- 今度は日本語を見ながらもう一回CDを聴き日本語を見て英語でなんというかわからない部分に蛍光ペンで印をつける
- 英文を見ながらシャドウイング(3回くらい)
- 重要な英文・使いたい表現をankiに入れる
- なぜ間違ったか再度確認
- 上記のようなプロセスを経てやっと1題終える・・・という感じでした。
『中国TPO』 ★★☆
- 中国の対策サイトです。リスニング以外にもリーディングやスピーキングの練習もできます。難度としては公式問題集よりも難しく感じました。
- ウェブサイトなので、本番に近い形で練習ができるのも良い点だと思います!
- 「中国 TPO TOEFL」で検索して出てくるサイトで使い方が紹介されています。
- 難点として解説が中国語なので、ある程度問題をこなして慣れてきた頃に使うのをオススメします!
長くなりましたが、以上が使った教材 (リスニング)編です!